
レッスン内容により異なりますが、
語学学校は会話中心とグループレッスンの場合は、
阅读(yuè dú)、会话(huì huà)、综合(zōng hé)、听力(tīng lì)という、
4つの授業が中心で授業展開します。
大学の場合は先ほどの4種類に併せて写作(xiě zuò)という授業があります。
阅读は読解という授業で文章を読みながら、
文法・単語・読解力を高めます。
会话は文字通り会話力を上げる授業です。
综合は読解・会話の授業の中間的な物です。
この4つの教材は類似単語が出てきたりします。
听力はヒアリング力で、
3つの教材より少しレベルが低い単語などを中心に出題される傾向が多く、
今までの勉強の蓄積があるかが問われる内容です。
ある程度勉強をしていれば、聞こえてくる範囲となっています。
写作は書物の授業です。
大学で入門クラスに入ると日本人には苦痛の授業といえます。
理由は偏の書き方からレッスンが始まるからです。
全ての教材を学習すると自然と予習・復習に繋がり、
基礎力がアップされます。